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Arts 建築工房は、長崎県を拠点にする設計事務所です。
デザイン性と機能性が調和した暮らしやすい住まいを
モットーとした建築をご提案いたします。

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雨の多い日本に適した、伝統工法の発展形。
在来工法は日本で古くから発達してきた伝統工法を発展させた構法で、木造軸組構法とも呼ばれます。柱や梁といった軸組(線材)で支える、設計自由度が比較的高めの工法です。また屋根が比較的早期の段階で取り付くため、雨の多い日本に適している工法といわれています。
耐力壁と剛床を強固に一体化、高い耐久性を実現。
欧米、特に北米やカナダにおいては木造住宅の一般的工法で、耐震性・耐風性・耐火性・断熱性・気密性・防音性などの良さが評価され、近年人気が高まっています。壁や床といった面要素を基本としているため隙間が大変少なく、断熱性・気密性に優れた省エネルギー住宅の建築も可能です。
強固で安定した品質。工期・費用を抑えられます。
建築物の軀体に鉄製や鋼製の部材を用います。構造によっては耐力壁が不要なため、間取りの自由度が高いのが特徴です。また構造的な安定度を極めて高くすることが可能で、体育館の屋根や鉄橋などにも利用されます。材質の均一で工期も比較的短いため、費用削減が期待できるのも魅力です。
コンクリートを鉄筋で補強。災害に強く耐久性に優れます。
RCとは「補強されたコンクリート」の意味で、いわゆる鉄筋コンクリート構造です。金属の鉄がもつ容易に破断しない粘り強さと引張強度、コンクリートがもつ高い圧縮強度を併用することで高耐久・高強度を実現しています。高層ビルなどの巨大な建物にも利用される、信頼度の高い工法です。